占いは統計学?
私は、手相などの占いを学んで15年位になりますが、
「占いって、統計学なんでしょ?」
と、言われることが時々あります。
歴史上、手相の統計を取ったという記録を見たことがないので、
「じゃ、誰が統計を取ったかご存じですか?」
と聞いてみるのですが、答えられた方はいません。
占いの起源などは、知識として知っておくのも良いでしょうが、要するに、生きていく上での道具として占いを利用できれば、それで良いのではないでしょうか。
占いの本ではありませんが、おすすめの本、深見東州 著「究極の運命論」。
幸運期と衰運期は、どのようにとらえたら良いのかなど、わかりやすく説かれています。
占いに興味のある方、実際に占いを学んでいる方には、ぜひとも読んでいただきたい本です。
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